朱椿粋について

匠衆・朱椿粋

私たち Woodpen Craft は、皆様に支えられ3周年を迎えることができました。
この節目にあたり、2025年11月22日よりブランド名を 「匠衆・朱椿粋(あけつばき)」 へと改めます。この名前には、私たちのこれまでの歩みと、これからも大切にしていきたい想いが込められています。

朱(あけ)どこか懐かしい色

「朱(しゅ)」は、はるか縄文の時代から特別な色とされ日本人の原風景に根ざす色です。太陽の輝き、命の温もり、炎の情熱。
朱はそれらを象徴し、祭祀や装飾、塗料として古くから使われてきました。
私たちは、縄文時代のパイプ状弁柄、古代から施朱で使われてきた本朱、失われた幻の吹屋弁柄を現代に蘇らせることで、心に残る懐かしい朱色を追い求めています。
この「朱」こそが「朱椿粋」のシンボルカラーであり、心に灯をともすような色であると信じています。

椿(つばき)静かに寄り添う、美

椿は日本の自然に深く根付いた、誰もが親しみを持つ花です。
なかでも赤色の花を咲かせる椿はブランドカラーと同じ色合いであり、そのたたずまいは控えめながらも凛とした美しさを放ちます。
古くは茶道の花として千利休にも愛され、「控えめな優しさ」という花言葉が示すように、椿は侘び寂びの精神にも通じます。また、椿は油、木材、垣根としてなど、暮らしの中でさまざまに活用されてきた植物でもあります。縄文遺跡からは椿にパイプ状弁柄を塗った櫛も発掘されています。
私たちのブランドもこの椿のように、静かに、しかし確かに、皆さまの暮らしに寄り添う存在でありたいと願っています。
“木へんに春”と書くこの字には、新しい季節の始まりが感じられます。

粋(すい)職人の心と技の結晶

「粋」には、職人たちの心と長年磨いてきた技の真髄が込められています。
「朱椿粋」の作品は、金具・漆・木工・ガラス・林業など、各分野の職人がそれぞれの技を持ち寄り、匠衆の粋を集めて大切に制作しています。
そして日本の伝統的なものづくりのように、私たちもまた、職人同士が互いを高め合いながら、道具としての美しさ「用の美」を追求しています。
そんな作品が、皆さまの心に触れ、手にとっていただけた時が、私たちに職人にとって何よりの喜びです。

「朱椿粋」に込めた願い

「朱」「椿」「粋」そのすべての文字の中には、私たちの原点である「木」という字が隠されています。
懐かしさ、自然美、職人技。木とともに歩んできた私たちの想いを、この名前に託しました。

どうぞこれからも、「匠衆・朱椿粋」を末永くよろしくお願い申し上げます。

商標情報
商標名:朱椿粋(あけつばき)
登録番号:第6970629号
区分:第16類
商標権者:株式会社ウッドロード

朱椿粋職人集団

【 金属 】2名

【 軸加工 】3名

【 木工・体験 】3名

【 漆芸 】6名

【 林業 】1名

【 造園 】1名

【 木材・樹脂 】1名

【 ガラス 】1名

【 布仕立て 】2名

【 広報 】1名

【 アドバイザー 】5名

メディア出演・掲載履歴

テレビ
・関西テレビ「よ〜いドン!」
(となりの人間国宝さん)
・朝日放送「NEWSおかえり」
(いっとこFu!Fu!)
・毎日放送「よんチャンTV」
・関西テレビ「フットマップ」
・関西テレビ「スロイジ」
・毎日放送「せやねん!」

ラジオ
・MBSラジオ
「こんにちはコンちゃんお昼ですょ!」

Amazon Prime Video
・ドラマ「ショート・プログラム」
にてペン使用


趣味の文具箱 掲載2回